読売演劇大賞・最優秀女優賞の鈴木杏さん「しっかり舞台に立たなくては」と決意

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 第28回読売演劇大賞(読売新聞社主催、日本テレビ放送網後援)の贈賞式が25日、高円宮妃久子さまをお迎えし、東京都千代田区の帝国ホテルで行われた。

大賞・最優秀女優賞を受賞し、あいさつする鈴木杏さん(25日午後、東京都千代田区で)=田村充撮影
大賞・最優秀女優賞を受賞し、あいさつする鈴木杏さん(25日午後、東京都千代田区で)=田村充撮影

 老川祥一・読売新聞グループ本社代表取締役会長・主筆代理が「皆様の熱意が今後とも演劇界を支え、素晴らしい作品が数多く世に送られますことを信じております」とあいさつ。久子さまは「観客、関係者の安全を確保すること自体、頭の痛い問題だったのではとお察しします。ショー・マスト・ゴー・オンと、奮闘された皆様に敬意を表します」とお言葉を述べられた。

記念撮影に臨む各部門の受賞者たち(25日午後、東京都千代田区で)=田村充撮影
記念撮影に臨む各部門の受賞者たち(25日午後、東京都千代田区で)=田村充撮影

 大賞・最優秀女優賞の鈴木杏さんは「殺意 ストリップショウ」と「真夏の夜の夢」の演技が評価された。佐藤忠良氏制作のブロンズ像「蒼穹そうきゅう」と、副賞200万円を受けた鈴木さんは「命がけで芝居を見に来てくださるお客様がいることを忘れてはいけない。しっかり舞台に立たなくては」と喜びと決意を語った。

 最優秀作品賞は「リチャード二世」、同男優賞は山崎一さん、同演出家賞は藤田俊太郎さん、同スタッフ賞は齋藤茂男さん、杉村春子賞(新人賞)は小瀧望さん、芸術栄誉賞は衣装デザイナーの緒方規矩子きくこさん、選考委員特別賞は「現代能楽集X『幸福論』~能『道成寺』『隅田川』より」。それぞれブロンズ像と副賞100万円が贈られた。

 新型コロナウイルス感染拡大を防ぐため祝賀パーティーは見合わせ、間隔を空けての着席などの対策を講じた上で式典を実施した。

     ◎

 贈賞式の模様は「読売新聞オンライン」で27日から1週間、配信する予定です。

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