落語家で医師の立川らく朝さん、67歳で死去…自作の「健康落語」で活躍
立川らく朝さん 落語家の立川らく朝(たてかわ・らくちょう、本名・福沢恒利=ふくざわ・つねとし)さんが、2日死去した。67歳だった。告別式は近親者で済ませた。
現役の内科医だった2000年、46歳で立川志らくさんに入門し、プロの落語家に。15年に真打ちに昇進した。医学博士としての知識をいかした自作の「健康落語」で活躍した。
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エンタメ・文化
2021/05/11 21:01:00
2021/05/11 21:40:56
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