読売新聞オンライン

メニュー

「平日にテレビを見る人」8割下回る、10~20代で激減

メモ入力
-最大400文字まで

完了しました

 平日にテレビを見る人の割合が8割を下回ったことが、20日、NHK放送文化研究所が発表した「国民生活時間調査」で分かった。2000年代は国民全体で9割を超えていたが、10~20代の若者を中心に、「テレビ離れ」が顕著になった。

NHK放送センター
NHK放送センター

 今回の調査によると、平日にテレビを15分以上視聴する人の割合は79%で、前回15年の調査より6ポイント減少した。年層別で最小となったのは、16~19歳の47%で、前回調査より24ポイントも減った。次いで20代の51%、10~15歳の56%と若年層でテレビを見ている人が激減した。70歳以上では95%、60代で94%と高齢者は依然として大半の人がテレビを見ていた。平日の視聴時間は、国民全体で1日あたり3時間1分だった。

 一方、平日にインターネットを利用する人の割合は、テレビ視聴が減った若年層で高く、16~19歳が80%と、20代が73%と、テレビ視聴の割合を大きく上回った。1日あたりの利用時間は国民全体で1時間1分だった。

 この調査は1960年から5年ごとに実施している。今回は、昨年10月に全国10歳以上の7200人を対象に行い、4247人から有効回答があった。

無断転載・複製を禁じます
2066435 0 エンタメ・文化 2021/05/20 19:51:00 2021/05/20 22:32:19 2021/05/20 22:32:19 NHK放送センター。衛星放送やAMラジオ放送のチャンネル削減方針などを盛り込んだ、NHKの次期経営計画案が4日発表された。事業規模の抑制に大転換する内容だが、総務省は、こうした業務改革にとどまらない「業務・受信料・組織統治」の三位一体改革を突きつけている。東京都渋谷区で。2020年8月4日撮影。同月5日朝刊[スキャナー]「受信料・組織 改革先送り NHK経営計画案」掲載。 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/05/20210520-OYT1I50116-T.jpg?type=thumbnail

ピックアップ

読売新聞購読申し込み

読売IDのご登録でもっと便利に

一般会員登録はこちら(無料)