読売新聞オンライン

メニュー

運動会のBGM、ライブ配信で流れても「問題なし」…著作権めぐり文科相が見解

メモ入力
-最大400文字まで

完了しました

 萩生田文部科学相は15日の閣議後記者会見で、学校の運動会を保護者らにインターネットでライブ配信すると会場で流す音楽の著作権を侵害するのでは、と不安の声が出ていることについて見解を示した。萩生田文科相は「学校等の設置者が補償金を支払うことにより、一定の条件の下で(著作物を)利用することが可能とされており、運動会の様子を配信する際、会場で楽曲等を利用することも著作権法上可能」と述べた。コロナ対策で来場制限する学校などから、問い合わせが文科省に寄せられているという。

文部科学省
文部科学省

 2018年の著作権法改正で、権利者でつくる一般社団法人「授業目的公衆送信補償金等管理協会」に教育機関の設置者が補償金を支払えば、音楽を含む著作物をオンライン授業などで許諾なしで使える制度が創設された。今年度から補償金収受が始まった。運動会の場合、録画配信でなくライブ配信で行い、視聴者を児童・生徒や教員、保護者に限って行う場合、許諾なく使うことができる。

無断転載・複製を禁じます
2126693 0 エンタメ・文化 2021/06/15 21:42:00 2021/06/15 21:42:00 2021/06/15 21:42:00 文部科学省、文化庁、スポーツ庁。東京都千代田区霞が関で。2020年11月8日撮影。 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/06/20210615-OYT1I50117-T.jpg?type=thumbnail

ピックアップ

読売新聞購読申し込み

読売IDのご登録でもっと便利に

一般会員登録はこちら(無料)