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オレの演技が足りなかった…小栗旬、念願のハリウッドデビューにも「悔しさしかない」

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日本でもう味わえない「新人」気分

 「ブレア・ウィッチ」などのホラーで知られるアダム・ウィンガード監督は、テストもカットもせず、現場でカメラを回し続けた。「『みんな色々やってみてよ』って。『リセット!』の声で、一つの場面を何度も繰り返す。ぜいたくなやり方だなぁと」

蓮(小栗)は、渡辺謙が演じた猪四郎と同様、日本語の発音で「ゴジラ」と言う(C)2021 WARNER BROTHERS ENTERTAINMENT INC. & LEGENDARY PICTURES PRODUCTIONS LLC.
蓮(小栗)は、渡辺謙が演じた猪四郎と同様、日本語の発音で「ゴジラ」と言う(C)2021 WARNER BROTHERS ENTERTAINMENT INC. & LEGENDARY PICTURES PRODUCTIONS LLC.

 コイツはどんな芝居をするんだ?「試されている雰囲気」とともに、「懐の深さ」も実感した。「日本ではもう味わえない新人の気分。絶対、いま相手にされてないよなっていう瞬間もあったけど」。それでも幸せだったと振り返る。

「落ち込みました」「このままでは終われない」

 だが、その後、制作方針が大幅に変更された。人間ドラマのパートが減り、怪獣対決が前面に。「撮り直しにもなって、落ち込みました。オレの演技が足りなかったんだろうな」。完成した映画では、他のキャストとは異なる孤高の存在感を放っているが、「悔しさしかない」と率直だ。

 「英語のアクセントだの何だの、そんなのどうでもいいやって、芝居してくりゃよかったのに。足りなかったのは、役者としてのプライドかもしれない」

 2022年放送予定のNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で、主人公の北条義時を演じる。乗馬や日舞の稽古でせわしない日々を送っていても、英語のトレーニングは欠かさない。「だって、このままでは終われないじゃないですか。いつか、必ず取り戻しに行こうと思っています」。サバサバした表情を見せた。

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2163654 0 エンタメ・文化 2021/06/29 08:52:00 2021/06/29 08:52:00 2021/06/29 08:52:00 映画「ゴジラvsコング」でハリウッドデビューした俳優の小栗旬さん。東京都渋谷区で。 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/06/20210626-OYT1I50044-T.jpg?type=thumbnail

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