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黒い直方体の外観、関西最大規模の展示室…大阪中之島美術館が完成

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報道陣に内部が公開された大阪中之島美術館(2日、大阪市北区で)=枡田直也撮影
報道陣に内部が公開された大阪中之島美術館(2日、大阪市北区で)=枡田直也撮影

 来年2月2日に大阪市北区に開館する「大阪中之島美術館」の建物が完成し、2日、報道陣に公開された。黒い直方体が浮かび上がるような外観が特徴で、大阪市が約156億円かけて整備した。

 建築家の遠藤克彦さんが設計した鉄骨造り5階建て(延べ約1万8600平方メートル)で、五つの展示室やホール、レストランなどが入る。この日は「パッサージュ」と呼ばれる中央の吹き抜け空間や関西最大規模という展示室などが披露された。

 大阪出身の洋画家・佐伯祐三やモディリアーニの作品など近現代美術を中心に約6000点を所蔵する。民間事業者に運営権を移す「コンセッション方式」を国内の美術館で初めて導入し、開館後はコレクション展や「モディリアーニ展」などの企画展を予定している。

 大阪・中之島での美術館構想は1980年代に浮上。市はコレクションの購入を進めたが、バブル崩壊後、いったん計画は暗礁に乗り上げ、2014年に改めて整備方針を策定した。

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2174470 0 エンタメ・文化 2021/07/02 17:29:00 2021/07/02 17:29:00 2021/07/02 17:29:00 報道向け内覧会が行われた大阪中之島美術館(7月2日午前11時41分、大阪市北区で)=枡田直也撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/07/20210702-OYT1I50141-T.jpg?type=thumbnail

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