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古墳に朝鮮製とみられる鉄製かぶと…頭頂部に烏帽子?高位の被葬者の可能性

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船原古墳で出土した冑。穴の開いた部材(中央)が頭頂部(17日、福岡県古賀市で)
船原古墳で出土した冑。穴の開いた部材(中央)が頭頂部(17日、福岡県古賀市で)

 福岡県古賀市教育委員会は17日、同市の国史跡・ 船原ふなばる 古墳(6世紀末~7世紀初頭)で、朝鮮半島製とみられる鉄製の かぶと が出土したと発表した。同古墳では朝鮮半島とのつながりを示す豪華な馬具が多数出土しており、市教委は「被葬者の高い地位や半島とのつながりが改めて確認された」としている。

 2013年の発掘時にはつぶれた状態で見つかり、その後の分析で高さ19センチ、幅25センチの冑だったことがわかった。横長の鉄板をつないだ日本の冑と違って、縦長の鉄板をつなぐ朝鮮半島に類例が見られるタイプ。国内では7例目だが、首や頬を守る部品など、ほとんどの部品がそろって出土したのは初めてという。福岡大の桃崎祐輔教授(考古学)は、「頭頂部の部品の形状から、冑の上に 烏帽子えぼし のようなものが取り付けられていたと考えられる。最上位の武人が身につける冑で、被葬者の高い地位がうかがえる」と話している。

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2376540 0 エンタメ・文化 2021/09/18 09:26:00 2021/09/18 11:00:32 2021/09/18 11:00:32 船原古墳から出土した竪矧板革綴冑(たてはぎいたかわとじかぶと)(17日午後0時56分、福岡県古賀市で)=木佐貫冬星撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/09/20210918-OYT1I50021-T.jpg?type=thumbnail

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