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「村上春樹ライブラリー」、母校の早大に10月開館…村上さん「新しい文化の発信基地に」

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 作家の村上春樹さん(72)が寄託・寄贈した資料を収めた早稲田大学国際文学館(通称・村上春樹ライブラリー)が、10月1日に開館する。これに先立ち、村上さんは22日、母校の同大で記者会見を行い、「早稲田大学の新しい文化の発信基地になれば」と期待を述べた。

記者会見に臨んだ村上春樹さん=沼田光太郎撮影
記者会見に臨んだ村上春樹さん=沼田光太郎撮影
記者会見に参加した(左から)早稲田大の十重田裕一国際文学館館長、田中愛治総長、村上春樹さん、柳井正さん、隈研吾さん=沼田光太郎撮影
記者会見に参加した(左から)早稲田大の十重田裕一国際文学館館長、田中愛治総長、村上春樹さん、柳井正さん、隈研吾さん=沼田光太郎撮影

 国際文学館は、東京都新宿区の同大早稲田キャンパス内に設置。在学中によく通った演劇博物館に隣接する4号館を、建築家の隈研吾さん(67)が村上文学をイメージして改修した。地上5階、地下1階で、費用の約12億円はファーストリテイリング会長兼社長の柳井正さん(72)が寄付した。村上さんから、書籍やレコードなど約1万点が寄託・寄贈された。

 会見で村上さんは、学生運動が激しかった在学中、この建物で山下洋輔さん(79)のジャズライブが行われ、様々な政治思想を持つ学生が「呉越同舟で」演奏を楽しんだ逸話を披露。「当時、大学解体というスローガンを掲げて闘ったが、僕らが心に描いていたのは、先生が教え、生徒が承るという一方的な体制を打破し、開かれた大学を作っていくことだった」と振り返った。そのうえで、「学生たちがアイデアを自由に出し合い、具体化できる場所になればいい」と語った。

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2388076 0 エンタメ・文化 2021/09/22 21:52:00 2021/09/23 00:13:37 2021/09/23 00:13:37 早稲田大学国際文学館(村上春樹ライブラリー)の開館記者会見で、フォトセッションに臨む村上春樹さん(22日午後4時、東京都新宿区で)=沼田光太郎撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/09/20210922-OYT1I50112-T.jpg?type=thumbnail

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