揺れる超大国~米大統領選の展望~
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11月3日に迫った米大統領選は、新型コロナウイルス対策と米経済の低迷、深刻化する人種差別問題などの課題が山積する中、実施されます。
異色の大統領トランプ氏から、野党・民主党は政権を奪回できるのか。一時期、リードを広げていた民主党のバイデン候補に対し、共和党とトランプ氏は猛烈な巻き返しに出ています。
米国のみならず、日本をはじめ、世界に甚大な影響を及ぼす今回の選挙。
国際報道に長く携わった大内佐紀・読売新聞調査研究本部主任研究員が、近著「白人ナショナリズム」(中公新書)が話題の渡辺靖・慶応義塾大SFC教授をゲストに迎え、熾烈な選挙戦の勝者を展望します。

(1)バイデン氏はトランプ氏に勝てるか。
(2)米国社会の分断は、トランプ政権の誕生をもって、どれくらい深まったのか。
(3)右派と左派。それぞれ何を重視しているのか。「白人ナショナリズム」の真実。
(4)外交で「オクトーバー・サプライズ」はあるか。
(5)バイデンorトランプ。日本にとって望ましい政権は?
開催概要
読売Bizフォーラム東京 オンラインゼミvol.1
揺れる超大国~米大統領選の展望 | |
2020年9月28日(月)12時~13時 | |
オンライン配信 | |
講 師 |
渡辺 靖氏 慶應義塾大学SFC教授
大内佐紀 読売新聞東京本社 調査研究本部 主任研究員 |
80名(先着順) | |
Microsoft Teams ライブイベントにて
(参加方法の詳細は、当日までにお知らせします) | |
無料 | |
こちら から | |
一般社団法人 読売調査研究機構 | |
読売新聞社 |
講師プロフィル

渡辺靖氏(わたなべ・やすし)
慶應義塾大学SFC教授
1967年、札幌市生まれ。1997年ハーバード大学大学院博士課程修了(Ph.D.社会人類学)。ハーバード大学国際問題研究所、オクスフォード大学シニア・アソシエート、ケンブリッジ大学フェローなどを経て、2005年より慶應義塾大学SFC教授。専門はアメリカ研究、文化政策論。日本学術振興会賞、日本学士院学術奨励賞受賞。近著は『リバタリアニズム』『白人ナショナリズム』(共に中公新書)。
大内佐紀
読売新聞東京本社 調査研究本部 主任研究員
1986年、読売新聞入社。主に国際報道に携わり、特派員としてワシントン、ジュネーブ、ロンドンに駐在。The Japan News編集長、編集局次長などを経て現職。小中学校の4年間を米国で過ごして以来、文化から政治までアメリカに高い関心を寄せる。
視聴方法について
本講座は、MicrosoftのTeamsライブイベントを利用して行います。
参加者には、当日までに参加方法をメールにてご案内します。
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詳しくは、以下のリンクから参加方法をご確認ください。
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