[ポケットに1冊]センチメンタルジャーニー 北村太郎著
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自らを〈一番平凡な、常識の範囲の男〉と確信していた詩人が、50歳を過ぎて道ならぬ恋にはまり――直木賞作家、ねじめ正一が『荒地の恋』で描いた主人公、北村太郎(1922~92年)が生涯を赤裸々に語った絶筆自伝である。 妻子…
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