
昨年11月に亡くなったマンガ家、矢口高雄さんの評伝。地方銀行を30歳で辞め、マンガ家を目指して上京したドラマチックな人生が、本人や関係者へのインタビューから浮かび上がる。『釣りキチ三平』などの原画の写真も収録し、矢口さんの画力の高さを肌で感じられる。 (世界文化社、1600円)
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短評
2021/01/17 05:00:00
2021/01/25 12:04:13
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