評・中村計(ライター)

『向田理髪店』 奥田英朗著

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 舞台は、夕張を彷彿ほうふつとさせる北海道の田舎町・苫沢とまざわ町。かつては炭鉱で栄えたが、今は過疎化が進み財政破綻してしまった。そんな町の理髪店の後継ぎ問題から物語が始まる連作短編集だ。田舎ゆえ些細ささいな出来事で人間関係が濃密に絡み合う。

 現代日本の身につまされる問題を温かくユーモラスなタッチで描く。(光文社文庫、600円)

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177154 0 文庫 2019/01/29 05:20:00 2019/01/29 05:20:00 2019/01/29 05:20:00 https://www.yomiuri.co.jp/media/2019/01/20190121-OYT8I50052-T.jpg?type=thumbnail

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