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    藤井四段 今年初白星…竜王戦5組

    • 竜王戦の今季初戦に勝利し、対局を振り返る藤井聡太四段(大阪市福島区で)
      竜王戦の今季初戦に勝利し、対局を振り返る藤井聡太四段(大阪市福島区で)

     将棋の最年少棋士、藤井聡太四段(15)は11日、大阪市福島区の関西将棋会館で行われた第31期竜王戦(読売新聞社主催、特別協賛・野村ホールディングス)のランキング戦5組1回戦で中田功七段(50)と対局し、午後7時15分、80手までで勝った。

     竜王戦は、予選にあたる1~6組のランキング戦のトーナメント上位者が、羽生善治竜王(47)への挑戦権を争う決勝トーナメント(本戦)に出場する。5組からは優勝した棋士が本戦に進める。藤井四段は第30期、6組で優勝し、5組に昇級していた。

     この日、中田七段の三間飛車に藤井四段は居飛車穴熊で対抗。中盤、飛車を成り込んで優位に立ち、そのまま勝ちきった。終局後、藤井四段は「相手玉との距離感をつかむのが難しい将棋だった。今期も上を目指したい」と話した。藤井四段は2018年の公式戦初勝利。デビュー以来の通算成績は56勝11敗となった。

    2018年01月12日 12時00分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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