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音楽プロデューサー・酒井政利さん死去…アイドル歌謡曲の全盛期リード

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 山口百恵さんや南沙織さんらアイドル歌手の作品を数多く手がけた音楽プロデューサーで、文化功労者の酒井政利(さかい・まさとし)さんが16日、心不全で死去した。85歳だった。告別式は近親者で済ませた。

酒井政利さん
酒井政利さん

 和歌山県出身。1961年に日本コロムビアに入社し、プロデュースした青山和子さんの「愛と死をみつめて」が64年の日本レコード大賞を受賞。68年にCBS・ソニーレコード(当時)に移ってからは、南さんの「17才」や山口さんの「プレイバック part2」「いい日旅立ち」のほか、郷ひろみ「男の子女の子」、キャンディーズ「年下の男の子」などをヒットさせ、アイドル歌謡曲の全盛期を先導した。南さんの清廉さや山口さんの大人びた雰囲気など、歌手の個性を生かした楽曲制作などで手腕を発揮した。

 ほかに、矢沢永吉「時間よ止まれ」、久保田早紀「異邦人」、日本レコード大賞受賞曲のジュディ・オング「魅せられて」などを担当。テレビ番組のコメンテーターとしても活躍し、柔和な語り口で知られた。

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2217923 0 音楽 2021/07/19 11:49:00 2021/07/19 22:18:32 2021/07/19 22:18:32 酒井政利氏[自動一体化用送信]  https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/07/20210719-OYT1I50056-T.jpg?type=thumbnail

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