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挫折しても・自分に負けても…flumpoolが高校生応援、「初心」テーマの曲

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 大阪府松原市出身者を含む4人組で若者に人気のバンド「flumpool(フランプール)」が、高校生への応援ソング「ビギナーズノート」を制作した。新型コロナウイルスの影響で思うような学校生活を過ごせない若者に音楽の力でエールを送ろうと、阪南大(松原市)などと連携したプロジェクト。阪南大では、この曲を使い、大学生活の魅力を伝えるプロモーションビデオに仕上げ、27日から特設サイトで公開を始めた。(福永正樹)

 フランプールは、2008年10月のデビューからヒット曲を次々に生み出し、映画やテレビドラマの主題歌を数多く担当。今年4月、阪南大とラジオ局「FM802」(大阪市)からプロジェクトの提案を受け、快諾したという。

 プロジェクトでは、若者に人気が高いFM802の音楽番組で6~7月、高校生から自分自身に送りたい応援メッセージを募集。高校生123人から様々なメッセージが寄せられた。

 「将来宇宙論を研究したい。まずは志望大学に入れるように頑張ります」(16歳男性)

 「行きたい大学にも『こんなんで行けるんか…?』と泣きそうになります」(16歳女性)

 こうしたメッセージを受け取り、「コロナ禍でも、青春を生き抜く力強さを感じ、圧倒された」のが、ボーカルの山村隆太さんだった。「挫折したり、自分に負けたりしても、力をくれる歌を書きたい」。「初心」をテーマに書き下ろした。

 ♪誰よりもきっと 熱い夢なんだ 青いまま 無垢むく なまま力強いままで

 ♪はみ出していいさ そのままでいいさ 荒いままラフなまま走り書きのままで

 応援ソングは3分49秒。ギターの阪井一生さんが作曲し、爽快なメロディーに仕上げた。

 山村さんは「歌唱時機能性発声障害」の治療に専念するため、17年12月から1年ほどバンド活動を休止した経験を持ち、「大人になっても挫折や反省もあるが、間違うことや弱いことは欠点ではない」とコメント。「できないことを恥じることなく、自分自身の成長を心から喜んで、生きられることは素晴らしいことだ」とメッセージを送った。

 阪南大では、応援ソングを使い、学生がクラブ活動や就職活動などに打ち込む姿を描いたプロモーションビデオを制作。出演した経済学部2年の西田光伸さん(20)は「歌詞に出てくる言葉からはたくさんの元気がもらえる」と話した。

 プロモーションビデオは、阪南大の特設サイトで公開されている。

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2412454 0 音楽 2021/10/02 08:00:00 2021/10/02 08:00:00 2021/10/02 08:00:00

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