BTS休止発表、多忙で「方向性を失った」「面白いと思ったことない」…メンバー吐露

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 【ソウル=上杉洋司】世界的な人気を誇る韓国グループ「BTS」が14日、ユーチューブの公式チャンネルで活動休止を発表した。解散はせず、当面は7人のメンバーがソロ活動をする方針だ。多忙により、「方向性を失った」(リーダーのRMさん)ことなどが理由という。

米ホワイトハウスで演説するBTSのメンバー(5月31日、AP)
米ホワイトハウスで演説するBTSのメンバー(5月31日、AP)

 動画でRMさんは、ここ2年の活動について「自分たちがどんなチームなのかよく分からなくなった」と本心を吐露した。「前に進むためにも少し止まり、気を緩めたい」と話した。「ファンが自分たちを育ててくれたのに、それに応えられないことになる」と迷った末の決断だったことを明かした。

 SUGA(シュガ)さんは「デビュー以来、すごく面白いと思いながら仕事をしたことが一度もない」と話した。

 JUNG KOOK(ジョングク)さんは「成長して、皆さんの元に戻ってくる」と解散ではないことを強調し、「今よりもっと良い7人になると信じている」とファンに理解を求めた。

 BTSは2013年にデビュー。日本での活動を経て米国に進出し、「ダイナマイト」や「Butter」で米ビルボード1位を獲得した。21年には、米国の音楽賞「アメリカン・ミュージック・アワード」で、「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」賞をアジア出身グループとして初受賞した。

 最近は、社会活動に力を入れ、昨年9月に国連の持続可能な開発目標(SDGs)に関するイベントに参加して演説。今年5月には、バイデン米大統領と面会し、アジア系住民へのヘイトクライム(憎悪犯罪)について意見を交わした。

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