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    文化庁から「日本遺産」に認定された全国各地の文化財・伝統芸能をご紹介します。
    九州

    古代日本の「西の都」~東アジアとの交流拠点~【福岡】

     【概要】大宰府政庁を中心としたこの地域は、東アジアからの文化、宗教、政治、人などが流入・集積するのみならず、古代日本にとって東アジアとの外交、軍事の拠点でもあり、軍事施設や都市機能を建設するのに地の利を活かした理想の場所であった。現在においても大宰府跡とその周辺景観は当時の面影を残し、宗教施設、迎賓施設、直線的な道や碁盤目の地割跡は、1300年前の古代国際都市「西の都」を現代において体感できる場所である。
    2015年4月認定。以下は、認定申請書類から引用

    「西の都」太宰府

    • 大宰府政庁跡
      大宰府政庁跡

     日本の西、九州の地にはかつて都があった。それが太宰府である。

     1300年前、そこには「大君の遠の朝廷」である大宰府がおかれ(『万葉集』)、「天下之一都会」と呼ばれた(『続日本紀』)。古代・中世を通して、日本の宮都や海外からもたらされる先進文化で彩られていた。

    2017年03月31日 06時00分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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