「こいつ…動くぞ!」ガンダム、ハマに立つ
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横浜市中区の山下ふ頭で今月19日に開幕するプロジェクト「ガンダム ファクトリー ヨコハマ(GFY)」(メディアパートナー・読売新聞社)の報道向け内覧会が30日、開かれた。人気アニメ「機動戦士ガンダム」の作中設定と同じ大きさで再現された「動くガンダム」が、アニメから飛び出したような迫力満点の姿を披露した。

アニメ放送開始40周年の記念事業で、山下ふ頭の約9000平方メートルの敷地に高さ約18メートル、重さ約25トンの原寸大のガンダムを展示。ガンダムは頭部や両腕、両脚、指などを動かすことが可能だ。近くの「ガンダム―ドックタワー」に上ると、製作陣が細部までこだわり抜いたというボディーを間近で見ることができる。
会場には、ガンダムのコックピットへの搭乗を疑似体験できるコーナーや飲食店などが入る「ガンダム―ラボ」も開設される。
入場チケットは公式サイトで販売中。料金はいずれも税込みで、大人1650円、7歳以上12歳以下1100円、6歳以下は大人1人につき3人まで無料。「ガンダム―ドックタワー」への入場は別途3300円(7歳以上)が必要。
