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「勝敗ついても終わりではない」…人気マンガ『ハイキュー!!』完結、作者の思いは

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45巻5000万部超、作者・古舘春一さん 作品への思い

 個性派ぞろいの高校生たちがバレーボールに青春を燃やす人気マンガ『ハイキュー!!』(集英社)が完結し先月、最終巻の45巻が発売された。「試合には勝敗がつく。けれど、絶対にそこで終わりではない」。作者の古舘春一はるいちさんが初めて対面インタビューに応じ、作品に込めた思いを語った。(文化部 川床弥生)

烏野高校バレー部(手前中央の黒いユニホーム)と全国のライバルたち(c)古舘春一/集英社
烏野高校バレー部(手前中央の黒いユニホーム)と全国のライバルたち(c)古舘春一/集英社

 今年8月、コロナ禍で中止になったインターハイの会場に全国の高校のバレー部のユニホームを並べた新聞広告が、掲載された。失意に沈む選手らへの『ハイキュー!!』からのエールだ。「言葉で頑張れというより、良かったと思う」。「週刊少年ジャンプ」の連載終了の翌月に行われた試みを、古舘さんはそう振り返る。

 単行本45巻で5000万部超。「キャプテン翼」、「SLAM DUNK」など、競技人口の裾野を広げるほどの影響力を持ったスポーツマンガの歴史に新たなページを刻んだ。

 主人公は162センチと小柄だが驚異的な身体能力を持つ日向ひなた翔陽。宮城県立烏野からすの高校バレー部で、ライバルで相棒となる天才セッター・影山飛雄と出会う――。

古舘春一さん自画像
古舘春一さん自画像

 自身も中高6年間バレー部に所属した。だが、バレーにのめり込んだ自身と周囲との温度差を感じ、「不完全燃焼で終わった」との後悔があった。だから「同じ熱量を持つ日向と影山を相棒にして、息を合わせボールをつなぐ姿を描きたい」と2012年、連載をスタートさせた。

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1724975 0 サブカル 2020/12/24 05:00:00 2020/12/24 16:54:02 大胆な構図で日向・影山のコンビネーションとジャンプの高さが伝わる(c)古舘春一/集英社 https://www.yomiuri.co.jp/media/2020/12/20201223-OYT1I50061-T.jpg?type=thumbnail

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