読売新聞オンライン

メニュー

ニュース

動画

写真

スポーツ

コラム・連載・解説

発言小町

漫画

教育・受験・就活

調査研究

紙面ビューアー

その他

サービス

読売新聞のメディア

購読のお申し込み

読売新聞オンラインについて

公式SNSアカウント

「北斗の拳」原作・武論尊さんデビュー50年、創作の足跡たどる…ケンシロウ像も展示

スクラップは会員限定です

メモ入力
-最大400文字まで

完了しました

等身大のケンシロウ像の前で取材に応じる武論尊さん(佐久市立近代美術館で)
等身大のケンシロウ像の前で取材に応じる武論尊さん(佐久市立近代美術館で)

 漫画「北斗の拳」などの原作者として知られる長野県佐久市出身の武論尊(本名・岡村善行)さん(74)のデビューから約50年にわたる足跡を紹介する「武論尊原作展」が、佐久市立近代美術館で始まった。

原作を基に漫画家がコマ割り、セリフ、キャラクターの配置などを大まかに表したネーム
原作を基に漫画家がコマ割り、セリフ、キャラクターの配置などを大まかに表したネーム

 武論尊さんは1972年に漫画原作者としてデビュー。83年から連載を手がけた北斗の拳は一大ブームとなり、「HEAT―灼熱―」で2001年度の小学館漫画賞を受賞するなどハードボイルドからラブコメディー、サスペンスと多様な作品を世に送り出してきた。佐久市では17年に「武論尊100時間漫画塾」を開講し、後身の育成に努めている。

北斗の拳の名場面を再現したジオラマ
北斗の拳の名場面を再現したジオラマ

 原作展では、「武論尊」「史村翔」の筆名で原作を書いた代表作について、作家活動における位置付けを武論尊さんのコメント付きのパネルで紹介し、「BEGIN」の原作原稿や、原作を基に漫画家がコマ割り、セリフ、キャラクターの配置などを大まかに表したネーム(複写)を展示。実際の漫画と、その基になった武論尊さんの原作の文章表現を並べ、原作者と漫画家による作品制作の過程がイメージしやすいように工夫してある。

 北斗の拳のフィギュアの展示コーナー、185センチの等身大のケンシロウ像と記念撮影できるコーナーもあり、ファンにはたまらない展示内容となっている。

 武論尊さんは「漫画が描けなくても空想力があれば原作は書ける。一人でも漫画の原作に興味を持つ人が出てくれたらうれしい」と話している。

 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、観覧は30分ごとに予約4組と予約なし2組(1組1~4人)の定員制。県独自の感染警戒レベルが6に引き上げられた場合は中止する。

 10月3日まで。観覧無料。午前10時~午後4時半で、会期中は無休。予約や問い合わせは同美術館(0267・67・1055)。

無断転載・複製を禁じます
スクラップは会員限定です

使い方
2313331 0 サブカル 2021/08/25 14:13:00 2021/08/25 15:01:34 2021/08/25 15:01:34 等身大のケンシロウ像の前で取材に応じる武論尊さん(21日、佐久市立近代美術館で) https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/08/20210825-OYT1I50035-T.jpg?type=thumbnail

ピックアップ

読売新聞購読申し込み

読売IDのご登録でもっと便利に

一般会員登録はこちら(無料)