「ガンダム」集中するニュータイプ都市、巨大立像・プラモ旗艦店…「アジアに近い絶好の場所」

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 40年あまりの間、国内外で高い支持を集めるアニメ「機動戦士ガンダム」。そのファンの間で、福岡への注目度が急上昇中だ。この春、福岡市に最大規模の立像が完成し、初の体験型アミューズメント施設もできた。福岡では国内屈指のプラモデル販売の拠点ができたばかりで、その集中ぶりは他都市を引き離す。背景には、アジアの玄関口・福岡の高まる存在感がある。(瀬戸聡仁)

「福岡からガンダムの魅力を発信したい」と話すバンダイナムコエンターテインメント常務の藤原さん(4月下旬、福岡市博多区で)=中嶋基樹撮影
「福岡からガンダムの魅力を発信したい」と話すバンダイナムコエンターテインメント常務の藤原さん(4月下旬、福岡市博多区で)=中嶋基樹撮影

 今月20日、福岡市博多区の大型商業施設「ららぽーと福岡」で、多くの買い物客たちがスマートフォンを頭上に掲げた。見上げる先には全高約25メートルの「 νニュー ガンダム」。BGMに合わせて右腕を空に向ける姿に、大阪府東大阪市から訪れた会社員の男性(51)は「すごい迫力。昔見たアニメを思い出す」と話した。

 立像は、4月25日に開業したららぽーと福岡の目玉の一つとして造られた。公式のガンダム像があるのは東京、横浜、福岡、中国・上海の4か所だけ。福岡は最新にして最大だ。

 ららぽーと福岡には、仮想現実(VR)などでガンダムを体感できるエリアや物販コーナーなどからなる「ガンダムパーク福岡」も世界初オープン。週末には家族連れらでにぎわう。

 “ガンダムビジネス”の福岡進出は今回が初ではない。2019年、同市博多区の「キャナルシティ博多」にプラモデル販売の拠点が開業。東京店に続く国内二つ目の旗艦店で、福岡への注力ぶりは当時から際立っていた。

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3018764 0 サブカル 2022/05/21 16:29:00 2022/05/21 21:41:39 2022/05/21 21:41:39 https://www.yomiuri.co.jp/media/2022/05/20220521-OYT1I50075-T-e1653136894739.jpg?type=thumbnail

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