京都・大雲院の「正親町天皇宸翰御消息」、修理が完了

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修理された「正親町天皇宸翰御消息」を確認する関係者(30日、京都市東山区で)=川崎公太撮影
修理された「正親町天皇宸翰御消息」を確認する関係者(30日、京都市東山区で)=川崎公太撮影

 文化庁、宮内庁、読売新聞社が推進する「紡ぐプロジェクト」の文化財修理助成事業で30日、京都・大雲院所蔵の重要文化財「正親おおぎまち天皇宸翰しんかん御消息」の修理が完了し、京都国立博物館(京都市)で関係者が確認した。

 室町時代末期~桃山時代に在位した正親町天皇の自筆文書で、皇子や皇女の養育に関わる事柄が記されている。多数の横折れが生じるなど傷みが激しく、昨年4月から同博物館内の修理所で修理。裏打ち紙を交換し、横折れの裏面を和紙で補強するなどした。この日は、大雲院の佐藤善穣住職や修理技術者らが修理した部分を確認した。

 佐藤住職は「横折れが消えて見違えるようになった。美しい姿を後世に伝えていきたい」と話していた。

無断転載禁止
1138178 0 紡ぐプロジェクト 2020/03/30 22:14:00 2020/03/30 22:14:00 紡ぐプロジェクトで修理された「正親町天皇宸翰消息」の説明を受ける大雲院の佐藤善穰住職(左)(30日、京都市東山区の京都国立博物館で)=川崎公太撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2020/03/20200330-OYT1I50048-T.jpg?type=thumbnail

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