成就寺所有の重文障壁画の修理、関係者ら方針協議

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修理方針を話し合う森田技師長(左)と大崎住職(30日、京都市東山区で)
修理方針を話し合う森田技師長(左)と大崎住職(30日、京都市東山区で)

 文化庁、宮内庁、読売新聞社による「紡ぐプロジェクト」の今年度の文化財修理助成事業で、対象となった成就寺(和歌山県串本町)所有の重要文化財「方丈障壁画 長沢芦雪ろせつ筆」の1面について、修理関係者らが30日、京都国立博物館(京都市東山区)の文化財保存修理所で修理方針などを協議した。

 障壁画は江戸中期の絵師・長沢芦雪(1754~99年)が和歌山県南部に滞在した際に制作された。重文の全45面のうち44面は成就寺が和歌山県立博物館に寄託したが、1面は壁に残ったまま劣化しており、修理所に運び出して修理することになった。

 この日は修理を担当する「松鶴堂」(同区)の森田健介技師長らが協議した。成就寺の大崎克己住職は「多くの人の協力に感謝している。修理後は一般公開したい」と話した。

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1512543 0 紡ぐプロジェクト 2020/09/30 21:36:00 2020/10/07 06:13:31 方丈障壁画の修理方針について、協議する森田技師長(左)と大崎住職(京都市東山区で) https://www.yomiuri.co.jp/media/2020/09/20200930-OYT1I50087-T.jpg?type=thumbnail

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