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沖縄・首里城正殿の模型、県外初出展へ搬出…24日から上野で展示

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慎重に進められた首里城正殿模型の搬出作業(5日午後、那覇市で)=寺垣はるか撮影
慎重に進められた首里城正殿模型の搬出作業(5日午後、那覇市で)=寺垣はるか撮影

 模型を通じて日本の伝統建築を紹介する展覧会「日本のたてもの―自然素材をかす伝統の技と知恵」(文化庁、日本芸術文化振興会、読売新聞社など主催)で展示する首里城正殿の模型を搬出する作業が5日、那覇市の沖縄県立博物館・美術館で始まった。24日から東京・上野の東京国立博物館平成館で展示される。

 展覧会は、政府の文化プログラム「日本博」と、文化庁・宮内庁・読売新聞社で取り組む「紡ぐプロジェクト」の一環。正殿の模型が沖縄県外に出展されるのは初めてという。

 模型は10分の1の大きさで、高さ約1・7メートル、幅約3メートル、奥行き約2・3メートル。正殿は1945年の沖縄戦で焼失しており、戦前の修理に携わった大工の知念朝栄さん(故人)が53年に製作した。正殿は92年に復元されたが、昨年10月の火災で再び焼け落ち、再建に向けて検討が進んでいる。

 この日は、模型を収蔵庫から出し、衝撃を吸収する搬送用の台に移す作業が行われた。7日に大型コンテナ車で運び出し、8日に那覇港を出港する。

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1677685 0 紡ぐプロジェクト 2020/12/05 20:26:00 2020/12/05 20:26:00 2020/12/05 20:26:00 慎重に行われた首里城正殿模型の搬出作業(5日午後1時52分、那覇市で)=寺垣はるか撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2020/12/20201205-OYT1I50079-T.jpg?type=thumbnail

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