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前田利家の魔よけの陣羽織、2年越しの修理完了…重文「刺繍菊鍾馗図陣羽織」

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 文化庁、宮内庁、読売新聞社による「紡ぐプロジェクト」の文化財修理助成事業で、前田育徳会(東京都目黒区)所有の重要文化財「 刺繍菊鍾馗図ししゅうきくしょうきず 陣羽織」の修理が完了し、16日、同会で関係者に報告された。

修理を終えた「刺繍菊鍾馗図陣羽織」(16日)
修理を終えた「刺繍菊鍾馗図陣羽織」(16日)

 刺繍菊鍾馗図陣羽織は、戦国武将の前田利家が羽織ったと伝わる桃山時代の陣羽織。前面に菊の花、背面に魔よけの神とされる鍾馗がデザインされている。

 表面が所々欠けるなどの劣化が見られたため、2019年に修理を開始。京都市内の2業者が担当し、京都国立博物館(京都市東山区)の文化財保存修理所などで、いったん陣羽織の表裏を解体して、布の裏側から薄い和紙を貼り、絹をかぶせて補強し、仕立て直す作業などが行われた。

 前田育徳会の石田寛人理事長(79)は「立派になって大変ありがたい。前田家が大事にしてきたものを後世に伝えていければうれしい」と話していた。

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2213435 0 紡ぐプロジェクト 2021/07/16 22:15:00 2021/08/17 18:51:03 2021/08/17 18:51:03 修復の終わった前田育徳会所有の重要文化財「刺繍菊鍾馗図陣羽織」(7月16日、東京都目黒区で)=米田育広撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/07/20210716-OYT1I50175-T.jpg?type=thumbnail

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