メンチカツ食べてランニング…「何やってんねん」よしもと上層部に怒られたブラマヨ小杉

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BSよしもと「走れ!こすっちょ」でダイエット?

 体重100キロ超の中年男がダイエット目指してランニングするのだが、たいして進まぬうちから、むしろ買い食いに走る。今春スタートのBSよしもと「ブラマヨ小杉の走れ!こすっちょ」(月曜後11時30分)は、そんなユルすぎるバラエティーだ。本当にやせる気があるんですか!? 率直な疑問を当のブラックマヨネーズの小杉竜一(48)にぶつけてみたら――。(文化部 若林圭輔)

「ブラマヨ小杉の走れ!こすっちょ」BSよしもと提供
「ブラマヨ小杉の走れ!こすっちょ」BSよしもと提供

 「それはね、正直、おれも自分に言いたいぐらいです……。(やせる気は)あります。信じてください!!」。6月半ば、東京・五反田でのロケの合間、ロケバスのシートに突っ伏した小杉が顔を上げて叫んだ。どうやら本気のようにも聞こえる。

 番組名の「こすっちょ」は、小杉の少年時代のあだ名。こすっちょによると、当初は「散歩する番組」と聞かされていたという。それがランニングへと内容が変わり、気心の知れたスタッフから「街ぶらロケも入れたい」「商店街の食べ物も紹介もしたい」「お金がないんで1日8本撮りで」と次々に要求されるうちに、「メンチカツ食べてランニングするっていう異常事態の番組になって。そんなことを繰り返していたら、よしもとの上層部から『何やってんねん』と怒られました」

「笑ってたら頭がキューン…やばかった」

スタッフにテーピングを貼ってもらい、準備万端で臨むのだが…
スタッフにテーピングを貼ってもらい、準備万端で臨むのだが…

 吉田敬とのコンビで「M―1グランプリ」で優勝したのは2005年。その頃の体重は70キロで、当時より38キロ増えたそうだ。「やっぱり食べ過ぎ、お菓子好き、時間帯を考えずに食べちゃうのが原因。この前、ハアーッと笑ってたら、頭がキューンってなって気絶しそうになり、やばかったです」

 この日のロケでも、テーピングに時間をかけ、番組をPRするため、動画共有アプリに軽快に踊る動画をアップしたり、通行人にランニングスポットを尋ねて回ったりと、ロケ開始から走り出すまで1時間近くかかった。

ビール控えても最後はカップ麺にアイス

やせる気はあるという小杉
やせる気はあるという小杉

 それでも走ることは好きで、過去にフルマラソンの大会で完走した実績もある。専門家のアドバイスを受けながら、走るときは正しいフォームで真剣に走る。「体を絞ってもう一度フルマラソン走ったり、大会を開催したりしたい」と目標を掲げる。

 「せっかく走ったし、変なもん食うたらあかんと思い、ビールを飲まずに、糖質の低いウイスキーを飲み、ナッツを食べるようにしています」とこすっちょ。冒頭の失礼な質問を謝ろうとしたところ、「最後はカップ麺を食うてます。酔ってますからバカになってくるんですね。食うたらあかん子どものアイスも食うてます」。どうやら“ゴール”ははるか遠くのようだ。

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