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    株安、アジアや欧州も…日経平均終値915円安

     11日の東京株式市場は、前日の米国株急落を受け、全面安となった。日経平均株価(225種)は一時、下げ幅が1000円を超え、前日比915円18銭安の2万2590円86銭で取引を終えた。株安はアジアや欧州の主要市場にも波及した。11日の米国株はもみ合う展開となっている。

     日経平均の下落幅は今年3番目の大きさだった。2万3000円を割り込むのは9月13日以来、約1か月ぶりだ。東証1部に上場する企業のうち、9割以上の株価が下落した。

     米国株の急落が引き金となった。10日のニューヨーク株式市場でダウ平均株価(30種)は前日比831・83ドル安の2万5598・74ドルと史上3番目の下落幅を記録した。米債券市場で、米長期金利の目安となる新発10年物米国債の流通利回りが一時、年3・24%まで上昇(債券価格は下落)。借り入れをしている米企業の利払い負担が重くなって業績が悪化するという警戒感が投資家に広がった。また、米中の貿易摩擦に対する懸念も再燃した。

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    2018年10月12日 01時22分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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