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    洗濯機など好調、アイリスオーヤマ売上高が最高

     家電・生活用品大手のアイリスオーヤマ(仙台市)は10日、2018年12月期決算(速報値)を発表した。家電事業が好調で、売上高は、グループ25社で4750億円(前年比13%増)、単独で1550億円(同9%増)と過去最高を更新した。一方、経常利益はグループ270億円(同1%減)、単独93億円(同32%減)と前年を下回った。新工場の設備投資や、原油高による原材料の高騰などが影響したという。

     業績を押し上げたのは家電事業だ。同社は18年、洗濯機などの大型白物家電、4Kテレビを相次いで発売。エアコンやふとん乾燥機なども人気で、国内の家電事業の売上高は810億円(同23%増)に達し、売上高の52%を占めた。海外ではインターネット通販が順調に伸びた。

     大山健太郎会長は「今年も攻めの経営を続ける」と述べ、昨年7月に就任した晃弘社長も「年末の為替の影響で、少し悔しい結果となった。今年は今までネット通販を取り扱ってこなかった小売店に目を向け、流通革命を起こしたい」と力を込めた。

    2019年01月11日 21時28分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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