トランプ氏長女、世銀総裁候補か…新興国対抗も

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 【ワシントン=山本貴徳】英紙フィナンシャル・タイムズ(電子版)は11日、2月1日付で辞任する世界銀行のキム総裁の後任候補として、トランプ米大統領の長女イバンカ大統領補佐官やヘイリー前国連大使らが浮上していると報じた。世銀は2月上旬に候補者の受け付けを開始し、4月中旬までに選出する予定だ。

 世銀は貧困問題の解決や途上国の開発に資金支援を行っている国際機関。同紙によると、マルパス財務次官らの名前も挙がっているが、米国に対抗して、海外経験が豊富な人物を新興国から擁立する動きが出てくる可能性もあるという。

 歴代の世銀総裁は、最大出資国である米国の推薦で選ばれており、キム氏の後任もトランプ氏によって選ばれる公算が大きいとみられている。その場合、トランプ氏の意向をくんで、中国の巨大経済圏構想「一帯一路」や地球温暖化対策に関連した世銀の融資は制限しようとする可能性があると同紙は指摘している。

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