「クーデター説、ばかげている」日産社長が一蹴

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 【ロンドン=戸田雄】仏経済紙レゼコー(電子版)は14日、日産自動車の西川さいかわ広人社長兼最高経営責任者(CEO)のインタビューを報じた。西川氏は、日産の社内調査を共有すれば、ルノーもカルロス・ゴーン被告を解任するとの見解を示した。

 カルロス・ゴーン被告の処遇を巡っては、日産と三菱自動車は会長職を解任したのに対し、ルノーは会長兼CEOにとどめており、判断が分かれている。西川氏は、「推定無罪の原則は尊重している」とする一方で、「ルノーの取締役が事件の書類のすべてに目を通すことを希望している。もしそうできたなら、我々と同じ(解任という)結論に至るだろう」と述べた。

 海外メディアの一部では、ゴーン被告の逮捕が西川氏の「クーデター」だという見方が報じられたが、西川氏は「ばかげている」と一蹴いっしゅうした。

 ルノーと日産の資本構成については、「資本構成を変えることは優先事項ではない。安定的に業務を遂行させることが重要だ」と指摘した。ルノーは日産に43・4%を出資する一方、日産によるルノーへの出資比率は15%にとどまる。

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19926 0 経済 2019/01/15 10:07:00 2019/01/21 12:22:36 2019/01/21 12:22:36

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