原発1基分、洋上風力発電は「銚子沖が有望」

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 東京電力ホールディングス(HD)の小早川智明社長は18日の記者会見で、洋上風力発電所の建設計画について、候補地としている千葉県銚子沖を「有望地点と考えられる」と述べた。事業の収益性を巡る調査についても、「これからすぐに着手する」と明言した。

 東電は温室効果ガスを出さない電源として、再生可能エネルギーの開発を強化する方針だ。銚子沖では、1基5000キロ・ワット級の風車を約200基設置し、原子力発電1基に相当する100万キロ・ワットを超える発電能力を賄う国内最大級となる洋上風力発電所の建設を検討している。

 昨年成立した洋上風力促進法では、洋上風力発電のために沖合を最大30年間占用することを認める。対象となる事業者は国が入札を実施して決めるが、選定にあたっては地元の意見なども取り入れる仕組みとなっている。

 小早川氏は、洋上風力最大手のデンマーク企業「アーステッド」と提携し、国内外の洋上風力事業を進めていくことも発表した。アーステッド社は、欧州を中心に500万キロ・ワット以上の洋上風力発電施設を持つ。銚子沖の調査も両社で協力して行い、「半年をめどに見通しを立てる」とした。

57131 0 経済 2019/01/19 08:58:00 2019/01/21 12:43:20 2019/01/21 12:43:20

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