「中国で特に逆風が強い」米アップル、減収減益

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 【ニューヨーク=有光裕】米アップルは29日、2018年10~12月期決算を発表した。中国の景気減速などで主力製品のスマートフォン「iPhone(アイフォーン)」の販売が振るわず、16年7~9月期以来、2年3か月ぶりに売上高が前年水準を下回った。

 売上高は前年同期比4・5%減の843億1000万ドル(約9兆1800億円)、最終利益は0・5%減の199億6500万ドル(約2兆1700億円)で、減収減益となった。

 地域別の売上高は、中国や台湾などを含む中華圏が26・7%減の131億6900万ドル(約1兆4300億円)で、大幅に落ち込んだ。日本も5%減だった。

 アイフォーンの販売収入は14・9%減の519億8200万ドル(約5兆6600億円)だった。一方、アプリ販売や音楽配信などを柱とするサービス事業の収入は約19%増えた。

 19年1~3月期も2四半期連続の減収となる見通しで、アップルに部品を供給する日本メーカーへの影響が懸念される。

 ティム・クック最高経営責任者(CEO)は29日、電話での記者会見で、「中国で特に逆風が強かったが、事業基盤への信頼は揺らいでいない」と強調した。

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407166 0 経済 2019/01/30 10:33:00 2019/01/31 10:21:32 2019/01/31 10:21:32

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