鴻海会長とトランプ氏、米国工場建設の推進確認

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 【台北=牧野田亨】台湾の電子機器大手、鴻海ホンハイ精密工業の郭台銘会長は2日、トランプ米大統領と1日に電話で協議し、米中西部ウィスコンシン州で計画している最先端液晶パネルの生産工場建設を予定通り推進することを改めて確認したことを明らかにした。

 計画を巡っては、人材難などから、鴻海が計画変更を検討していると米メディアなどが報じていた。郭会長によると、電話はトランプ氏からかかってきた。郭会長が人材難を訴えると、トランプ氏は可能な限り協力する考えを示し、退役軍人の活用を提案したという。

 鴻海は2017年7月、4年間で100億ドル(約1兆1000億円)の対米投資を行うと発表した。最大1万3000人の雇用を掲げたウィスコンシン州の工場はその第1弾だった。

 トランプ氏が17年7月に郭会長と米ホワイトハウスで記者会見し、「米国第一」に呼応した投資実績としてアピールした案件だけに、トランプ氏が郭会長に計画の履行を約束させた格好だ。

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419999 0 経済 2019/02/02 22:14:00 2019/02/02 22:14:00 2019/02/02 22:14:00

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