EU 著作権法令改正案 暫定合意 記事・音楽に公正対価

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 【ブリュッセル=横堀裕也】欧州連合(EU)の執行機関・欧州委員会と欧州議会、加盟国で構成される理事会の3機関は13日、著作権法令の改正案で暫定合意した。米グーグルなど巨大IT企業などによるネット上の記事や音楽・映像作品の利用に関し、報道機関やアーティストら権利者が公正な対価を得られるようにすることが柱だ。

 暫定合意に達した改正案は、欧州議会の本会議の承認を経て成立する。早ければ3月にも改正案の採決が行われる見通しだ。

 欧州委や欧州議会の発表などによると、報道機関はネット上の記事に関する著作権が保障され、ニュース検索サービスが記事を使用する際、使用料に関する交渉が容易になることが想定されている。改正案はまた、音楽・映像作品などの不正投稿の取り締まりも厳格化した。グーグルが提供する動画配信サービス「ユーチューブ」などは原則、レコード会社などの著作権者とライセンス契約を結ぶなどし、作品の利用許可を得ることが必要となる。

444829 1 経済 2019/02/15 05:00:00 2019/02/15 05:00:00 2019/02/15 05:00:00

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