1日乗客ゼロの日も…開設99年「秘境駅」廃止

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横断幕を持った近隣住民と鉄道ファンでにぎわう初田牛駅(15日午後、根室市で)=川口正峰撮影
横断幕を持った近隣住民と鉄道ファンでにぎわう初田牛駅(15日午後、根室市で)=川口正峰撮影

 JRのダイヤ改正に伴い、「秘境の駅」として鉄道ファンに人気だったJR根室線の釧路―根室間(通称・花咲線)の初田牛はったうし駅が15日、廃駅となった。

 同駅では午後2時10分過ぎに、最後となる根室発釧路行きの列車が到着すると、駆けつけた地元住民や全国の鉄道ファン約90人が「ありがとう!初田牛駅」の横断幕を掲げた。

 駅が大好きで、4月からJR東日本で働くという東京都世田谷区の大学4年生(22)は「廃駅を惜しむ地元の皆さんの愛情を感じることができた」と話していた。

 同駅は酪農地域の拠点として1920年に開設されたが、近年では1日の乗客がゼロの日もあり、100年の節目を迎える前に廃駅となった。

493470 0 経済 2019/03/17 09:30:00 2019/03/17 13:48:26 2019/03/17 13:48:26 横断幕を持った近隣住民と鉄道ファンでにぎわうダイヤ改正で15日に廃止となったJR根室線の初田牛駅(15日午後2時19分、根室市で)=川口正峰撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2019/03/20190317-OYT1I50016-T.jpg?type=thumbnail

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