米中協議「合意実行の枠組み一致」…米財務長官

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 【ワシントン=山本貴徳】ムニューシン米財務長官は10日、米CNBCテレビのインタビューで、中国との貿易協議について、「合意を実行する枠組みについては、ほとんど一致した」と述べた。最終決着に向けて協議が順調に進んでいるとの見方を示した。中国が、知的財産権の侵害対策といった合意内容を本当に実行しているのか、検証する仕組みを設けることでまとまったとみられる。

 ムニューシン氏によると、米中両政府は、合意の実行に関する部署を設置することで基本的に合意しているという。米国は、中国がこれまで合意を守ってこなかったとして、合意を守らせる枠組みが重要だと繰り返していた。

 ムニューシン氏は、9日夜に中国の劉鶴リウフォー副首相と行った電話協議は「生産的だった」とし、11日朝にも再び協議する見通しも示した。

 ただ、米国は、協議が合意に至っても、中国製品2500億ドル(約28兆円)への追加関税も一部は残す考えだ。一方、中国は、合意すれば全てを撤廃するよう求めており、溝は残っている。

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531627 0 経済 2019/04/11 10:17:00 2019/04/11 10:17:00 2019/04/11 10:17:00

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