Jヴィレッジまで徒歩2分、「玄関口」新駅開業

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開業を迎えたJR常磐線の新駅「Jヴィレッジ駅」に到着する一番列車(20日午前、福島県楢葉町で)=関口寛人撮影
開業を迎えたJR常磐線の新駅「Jヴィレッジ駅」に到着する一番列車(20日午前、福島県楢葉町で)=関口寛人撮影

 東京電力福島第一原発事故後の廃炉・復旧作業の拠点となったサッカー施設「Jヴィレッジ」(福島県楢葉町、広野町)が20日、全面再開し、徒歩約2分の最寄り駅としてJR常磐線の新駅「Jヴィレッジ駅」が開業した。復興のシンボルである同施設への玄関口ができたことで、交流人口の拡大が期待される。

 午前8時14分、サッカー日本代表の応援ソングが流れる中、仙台方面行きの下り普通電車(5両編成)がホームに滑り込むと、出迎えた関係者から拍手が送られた。降り立った福島県いわき市の高校3年の男子生徒(17)は「きれいなホームに降りると音楽が聞こえてきて、感動した。今後もぜひ利用したい」と話した。

 新駅は地元の要望を受け、昨年5月から事業費約15億円をかけ建設が進められた。2006年ワールドカップで日本代表が事前合宿を行った「サッカーの聖地」にふさわしく、駅事務所はサッカーゴールをモチーフにし、スロープの壁にサッカーのイラストが描かれている。臨時駅として、イベント開催時のみ停車する。

 Jヴィレッジは昨年7月に一部再開し、今回は残っていた天然芝ピッチ2面が復活しての全面再開となった。同施設は20年東京五輪の聖火リレーの出発地にもなる。記念式典で、運営会社社長の内堀雅雄知事は「新時代にも地域の中核的な施設として、スポーツ振興と福島の復興創生に寄与できるよう取り組んでいく」と話した。

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545990 0 経済 2019/04/20 12:03:00 2019/04/20 15:27:12 2019/04/20 15:27:12 開業を迎えたJヴィレッジ駅に到着する一番列車(20日午前8時16分、福島県のJヴィレッジ駅で)=関口寛人撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2019/04/20190420-OYT1I50032-T.jpg?type=thumbnail

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