日立、AZUMA公開…英高速鉄道向けに開発

メモ入力
-最大400文字まで

完了しました

日立が英国の高速鉄道向けに開発した新型車両「AXUMA(アズマ)」(ロンドンのキングス・クロス駅で)=戸田雄撮影
日立が英国の高速鉄道向けに開発した新型車両「AXUMA(アズマ)」(ロンドンのキングス・クロス駅で)=戸田雄撮影

 【ロンドン=戸田雄】日立製作所は14日、英国の高速鉄道向けに開発した新型車両「AZUMA(あずま)」を公開した。15日から営業運転を開始した。当面はロンドンと英中部リーズまでの約300キロを結び、将来は北部スコットランドまでの約900キロを走る計画だ。

 英国の東海岸寄りの路線を走ることから名付けられた。最高速度は約200キロで加速性能が高い。モーターとディーゼルエンジンを搭載し、電化していない区間にも対応する。

 車両の中核部分は笠戸事業所(山口県下松市)で製造し、英中部のニュートン・エイクリフ工場で組み立てている。川畑淳一・笠戸事業所長は「これからは英工場で車体を製造することも検討する」と述べた。

 日立は英国の他の路線にも新型車両を売り込むほか、次世代の高速鉄道「HS2」の受注も目指している。鉄道事業の売上高を現在の約6000億円から2020年代に1兆円まで増やす計画だ。

無断転載禁止
585142 0 経済 2019/05/15 23:27:00 2019/05/15 23:27:00 2019/05/15 23:27:00 日立が英国の高速鉄道向けに開発した新型車両「AXUMA(アズマ)」(ロンドンのキングス・クロス駅で)=戸田雄撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2019/05/20190515-OYT1I50080-T.jpg?type=thumbnail

おすすめ記事

アクセスランキング

読売IDのご登録でもっと便利に

一般会員登録はこちら(無料)
ページTOP
読売新聞社の運営するサイト
ヨミダス歴史館
ヨミドクター
発言小町
OTEKOMACHI
元気ニッポン!
未来貢献プロジェクト
The Japan News
美術展ナビ
教育ネットワーク
活字・文化プロジェクト
よみうり報知写真館
読売新聞社からのお知らせ