ライザップ、最終赤字193億円…拡大路線裏目

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 スポーツジムを展開するRIZAP(ライザップ)グループが15日発表した2019年3月期連結決算(国際会計基準)は、最終利益が193億円の赤字(前期は90億円の黒字)となった。積極的な企業の合併・買収(M&A)で抱えた不採算の子会社の構造改革費用が膨らんだ。

 最終赤字は、今年2月時点の想定より大幅に悪化した。本業のもうけを示す営業利益も93億円の赤字(前期は117億円の黒字)だった。決算書類には、企業の存続の不確実性を示す「継続企業の前提に関する重要事象」が記載された。

 業績が悪化した企業を買収して子会社にする拡大路線を取ってきたが、再建が遅れている。不振事業の売却や不採算店舗の閉鎖などに必要な費用が増えた。

 20年3月期は、5億円の最終黒字を見込む。記者会見した瀬戸健社長は「短期間で損失を確定し、成長軌道に戻す」と述べた。

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584975 0 経済 2019/05/15 22:15:00 2019/05/16 07:48:51 2019/05/16 07:48:51

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