大手銀行5グループ、24%減益…2期ぶり減少

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 大手銀行5グループの2019年3月期連結決算が15日、出そろった。最終利益の合計は前期比24・0%減の2兆449億円となり、2期ぶりに減少した。超低金利の長期化やIT(情報技術)と融合した金融サービスの台頭で、銀行は稼ぎづらくなっている。

 最終利益が減益となったのは、三菱UFJフィナンシャル・グループ、三井住友フィナンシャルグループ(FG)、みずほFG、りそなホールディングスの4グループ。本業のもうけを示す業務純益は5グループ傘下銀行の合計で13・2%減の1兆7916億円だった。

 貸出金利と預金金利の差である利ざやは減少が続き、期間中の平均で1%弱となった。国債など債券の売買による利益は低調だった。

 構造改革などに伴う損失処理も重しとなった。みずほFGは、刷新したばかりの「勘定系」と呼ばれるシステムが投資に見合った収益を見込めず減損処理したことや店舗の統廃合などで6954億円の損失を計上した。

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585059 0 経済 2019/05/15 22:47:00 2019/05/15 22:47:00 2019/05/15 22:47:00

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