10年増税なし「首相の一人称」麻生氏が見解

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 麻生財務相は9日の閣議後記者会見で、安倍首相が10月の消費税率引き上げを巡り、今後10年程度は増税する必要がないとの認識を示したことについて「『私』という一人称で言っている」と述べた。安倍首相の個人的な見解で、将来の政権の判断を制約しないとの見方を示した。

 安倍首相は3日、日本記者クラブで行われた党首討論で、将来、消費税率を10%を超えて引き上げる必要があるかどうかについて「私が責任を持てるのは安倍政権だが、今後10年間くらいは(消費増税は)必要ないと私は思っている」と述べた。

 麻生氏は消費税率のさらなる引き上げについて「今、特に検討しているわけではない」と説明した。その上で「年金や医療、介護などの社会保障給付は大きく増加している。次世代に向けて財政を持続可能にしない限り、社会保障制度を維持できなくなる」と述べた。

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681736 0 経済 2019/07/09 22:36:00 2019/07/09 22:36:00 2019/07/09 22:36:00

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