新入社員で年収1千万円も…NECが新報酬制度

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 NECは、学会などで優れた研究実績があれば、新入社員でも年収が1000万円を超える制度を10月から導入する。人工知能(AI)などの先端分野で高い能力を持つ人材の獲得競争で優位に立つ狙いがある。

 新しい制度では、能力や成果に応じて賞与を大幅に増減させるほか、基本給を引き上げる。研究職の20~30歳代の約20人が対象になる見通しだ。今の制度では、2018年4月に入社した博士号を持っている社員の場合、月収は28万9000円で、年2回の賞与を加えても、年収は約500万円にとどまるとみられる。

 新野隆社長は読売新聞などのインタビューで「(優秀な人材の確保には)流出防止を含めてグローバルで通用するような報酬体系にしないといけない」と話した。NECは優れた研究者を管理職に起用し、年収2000万~3000万円程度を支払う制度があるが、若手の社員は対象外だった。

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689477 0 経済 2019/07/13 05:00:00 2019/07/13 07:45:01 2019/07/13 07:45:01

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