韓国、100品目重点支援…日本の輸出管理受け

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 【ソウル=豊浦潤一】韓国政府は5日、日本政府による輸出管理の厳格化を受け、対日依存度が高いため輸入困難になりうる100品目を指定し、供給の安定化や国産化に向けて重点的に支援すると発表した。

 100品目は、半導体、ディスプレー、自動車、電気・電子、機械・金属、基礎化学の6分野から選んだ。

 支援策では、韓国企業100社を選定して、R&D(研究開発)や特許出願を支援する。7月4日に日本が対韓輸出の厳格化の対象とした半導体の洗浄に使うフッ化水素、半導体の基板に塗る感光剤のレジスト、有機ELパネルに使われるフッ化ポリイミドの3品目は、米国や中国など輸入代替国を確保する。支援策には、7年間で7兆8000億ウォン(約6900億円)の予算を投じる。

 昨年、日本からの素材、部品、装備の輸入額は、日本からの輸入額全体(546億ドル)の68%を占め、この分野での貿易赤字額は、対日貿易赤字全体(241億ドル)の92・9%を占めた。

 素材・部品の国産化を巡って韓国内では「時間がかかり、即効薬とは言い難い」(5日付の韓国経済新聞)との批判も出ている。

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727254 0 経済 2019/08/05 23:26:00 2019/08/05 23:26:00 2019/08/05 23:26:00

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