6月勤労統計、全数調査で抽出より984円上昇

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 厚生労働省は6日、6月の毎月勤労統計調査(速報)を発表した。労働者1人当たりの平均賃金を示す現金給与総額は、前年同月比0・4%増の45万1918円だった。東京都の大規模事業所(500人以上)について全数調査に戻した結果、抽出調査のままだった場合に比べて0・3ポイント、984円上昇する結果となった。

 抽出調査のままの場合では同0・1%増の45万934円だった。東京都の大規模事業所については2004年以降、全数調査のルールに反して抽出調査で実施されていた。不適切だとの指摘を受け、同月分から全数調査に戻した。

 賃金の伸びに物価変動を加味した実質賃金は、前年同月比0・5%減で、抽出調査の場合の0・7%減より、0・2ポイント高かった。

 同省は誤差について「全数調査によって実態に近い数字が出たと思う。さらに回答率を高めて、正確な実態把握に努めたい」としている。

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727771 0 経済 2019/08/06 10:55:00 2019/08/06 10:55:00 2019/08/06 10:55:00

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