公取委の委員長「偽ニュース排除の枠組み必要」

メモ入力
-最大400文字まで

完了しました

 公正取引委員会の杉本和行委員長は18日、東京都千代田区の日本記者クラブで記者会見し、巨大IT企業のサービスを介してフェイク(偽)ニュースが広がる問題を巡り、「信頼性や質の低い情報を流している提供者が排除され、良質な情報を流しているところが選択される枠組みを考える必要がある」と述べた。

 杉本氏は、2016年の熊本地震で、動物園からライオンが脱走したとの虚偽の情報がネット上に流れた事例を挙げ、「フェイクニュースやヘイトスピーチ(憎悪表現)、犯罪をあおる情報にさらされた消費者には不利益が生じる」と指摘。公取委が所管する競争政策の観点から、適切なニュースが提供される競争環境を最優先に整えるべきだとの問題意識を示した。

 一方で、表現の自由の重要性にも触れ、「検閲になってはいけない。自由な競争、自由な表現の中で枠組みを考える必要がある」と強調した。

無断転載・複製を禁じます
802247 0 経済 2019/09/18 21:33:00 2019/09/18 21:33:00 2019/09/18 21:33:00

ピックアップ

読売新聞購読申し込み

アクセスランキング

新着クーポン

NEW
参考画像
500円400円
参考画像
ランチでご来店のお客様にジェラートをサービス
参考画像
アクティビティご利用でソフトドリンク1本サービス

読売IDのご登録でもっと便利に

一般会員登録はこちら(無料)
ページTOP
読売新聞社の運営するサイト
ヨミダス歴史館
ヨミドクター
発言小町
OTEKOMACHI
元気ニッポン!
未来貢献プロジェクト
The Japan News
YOMIURI BRAND STUDIO
美術展ナビ
教育ネットワーク
活字・文化プロジェクト
よみうり報知写真館
読売新聞社からのお知らせ