米中、次官級が貿易協議…トランプ氏「私の望みは大きな取引」

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 【ワシントン=山内竜介】米中両国は7日、ワシントンで次官級による貿易協議を開始した。10日から始まる約2か月ぶりの閣僚級協議を前に、貿易摩擦の緩和に向けた調整を進めるとみられる。

 米農務省は7日、大豆約20万トンが中国向けに輸出されると明らかにした。米農産品の購入拡大を求める米国に、中国が歩み寄りの姿勢を示しているとの見方もある。

 ただ、米政府は閣僚級協議の議題として、農産品のほか、技術の強制移転や知的財産の保護など両国の溝が深いテーマも挙げる。米国のトランプ大統領は7日、記者団に「私の望みは大きな取引だ」と述べ、部分的な合意には否定的な見方を示した。協議が進展するかは予断を許さない。

 米国は15日に対中制裁関税を最大30%に引き上げる予定だ。週内の協議が不調に終われば、貿易摩擦がさらに深刻化する可能性がある。

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834941 0 経済 2019/10/08 10:29:00 2019/10/08 10:29:00 2019/10/08 10:29:00

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