豚肉の主要輸出先、香港「ワクチン未接種なら」受け入れ

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 家畜伝染病「とんコレラ」の豚へのワクチン接種を巡り、農林水産省は8日、香港とマカオが、未接種の豚の肉や加工品に限って日本から輸入することを決めたと発表した。一方、カンボジアは、接種済みの豚についても受け入れるという。

 早ければ今月末から実施される接種に伴い、日本の豚肉などの輸出に悪影響が広がることが懸念されている。豚肉などの輸出額は年間約10億円で、相手先は香港が約7億円、マカオは約1億2000万円を占める。主要な相手先が受け入れに合意したことにより、影響を抑えられる可能性がある。

 農水省によると、香港とマカオは、接種されたり接種地域で加工されたりした豚の肉などは受け入れないが、未接種の豚の肉などは認める。カンボジアは接種の有無などの制限は設けない。江藤農相は「他国についても輸出継続への働きかけを続けたい」とし、シンガポールとも交渉を行う方針。

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835629 0 経済 2019/10/08 18:21:00 2019/10/08 22:28:06 2019/10/08 22:28:06

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