三陸鉄道リアス線は7割が不通、8年ぶり再開55キロ区間も

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豪雨で路盤が流された三陸鉄道リアス線(14日午後、岩手県山田町で)
豪雨で路盤が流された三陸鉄道リアス線(14日午後、岩手県山田町で)

 三陸鉄道リアス線は、全長163キロのうち7割に相当する113・7キロが不通になっている。同社は15日に岩手県宮古市で記者会見し、全線復旧について「1か月以上かかる見通しで、具体的なめどはたっていない」との見通しを明らかにした。

 運休区間は、今年3月に8年ぶりに運行を再開した釜石―宮古駅間(55・4キロ)を含む。土砂の流入や路盤の崩落などが63か所で起き、被害は特に釜石―宮古間で深刻だという。

 15日は盛(大船渡市)―釜石駅間で通常運行を再開し、宮古―田老(宮古市)駅間も本数を減らし運行を始めた。今後は田老―田野畑駅(田野畑村)間を一両日中に復旧させ、次いで津軽石(宮古市)―宮古駅間を再開させる方針。不通区間は代行バスを運行している。中村一郎社長は会見で「減収は避けられないが、災害はどうしようもない。全線再開を一日でも早く実現させたい」とした。

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849721 0 経済 2019/10/17 13:49:00 2019/10/17 13:49:00 2019/10/17 13:49:00 路盤の流出した三鉄リアス線(午後1時24分、山田町船越で)=五島彰人撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2019/10/20191015-OYT1I50035-T.jpg?type=thumbnail

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