台風で浸水の北陸新幹線車両、損失148億円か

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車両基地に並ぶ、水浸しになっていた新幹線(28日午後3時21分、長野市で)=上甲鉄撮影
車両基地に並ぶ、水浸しになっていた新幹線(28日午後3時21分、長野市で)=上甲鉄撮影

 JR東日本と西日本は28日、台風19号で浸水した北陸新幹線10編成120車両が全て廃車になった場合、最大で計約150億円の損失を計上する可能性があると発表した。

 2019年9月中間決算に合わせて試算を示した。北陸新幹線用の車両は、全30編成のうち、長野新幹線車両センター(長野市)にあったJR東の8編成とJR西の2編成が水につかった。1両当たりの購入価格は約3億円だが、両社は減価償却分を差し引き、現在の価値を計約118億円(JR東)、計約30億円(JR西)と、それぞれ算定した。両社とも修理が可能か点検を進めているが、「床下の電子機器も水につかっており、全損とする可能性も高い」(JR東関係者)状況だ。

 JR東は、計画運休や被災に伴う運休による収入減が、10月分だけで120億円に上ることも明らかにした。ただ、「台風19号による業績への影響を現時点で算定することは困難」として、20年3月期連結決算の業績予想は修正しなかった。

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869269 0 経済 2019/10/28 20:33:00 2019/10/28 21:10:31 2019/10/28 21:10:31 車両基地に並ぶ、水没した新幹線(28日午後3時21分、長野市で)=上甲鉄撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2019/10/20191028-OYT1I50047-T.jpg?type=thumbnail

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