中間決算、製造業中心に相次ぐ減益…米中摩擦など影響

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 東京証券取引所に上場する企業の2019年9月中間決算の発表が8日、ピークを迎えた。米中貿易摩擦や中国経済の減速による影響で、製造業を中心に最終利益で減益となる企業が目立っている。

 8日は395社が中間決算を発表した。SMBC日興証券が7日までに中間決算を発表した1部上場企業855社(金融と電気・ガスを除く全体の64・4%)の業績を集計したところ、最終利益は前年同期比12・3%減となった。中間期での減益は3年ぶりとなる。売上高は1・1%増とほぼ横ばいだった。

 製造業では中国での需要の落ち込みなどの影響が広がり、最終利益は17・8%減となっている。業種別では鉄鋼(80・4%減)、非鉄金属(49・7%減)、機械(24・5%減)、化学(22・0%減)の落ち込みが目立った。自動車などの輸送用機器(7・0%減)も振るわなかった。

 20年3月期の通期見通しでは、最終利益を下方修正した企業は製造業で165社となり、上方修正した54社を大きく上回っている。非製造業では上方修正が54社、下方修正が44社だった。

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889184 0 経済 2019/11/08 22:27:00 2019/11/08 22:27:00 2019/11/08 22:27:00

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